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英語

知らなきゃヤバい!?英語学習を始める前に必ず知っておくべきこと

英語学習のやり方

こんにちは、KOKI(@roundbiscuits1)です。

この記事では「英語学習を始める前に事前に知っておくべきこと」をまとめています。

ここで紹介する内容は、私が英語の勉強を本気で始めてから英語講師になるまでの実に8年以上の期間をかけてようやく気付くことができた事実で、英語学習を無駄なく効率よく進めたいと思っている方には必読の内容となっています。

この記事を読むメリット

・明確な勉強方法が分かる

・英語学習の無駄が減る

・手がかりのない英語学習から脱却できる

・単語の覚え方が分かる

「1年後、もし自分の英語レベルが格段に上がったとしたら・・・」

そんなことを想像しながら読み進めていって欲しいと思います。

英語学習を始める前に必ず知っておくべきこと

明確な目標を設定する

何をするにもまずは明確な目標設定が大切です。

目標とは原点でもありゴールでもあるからです。

なぜかというと、英語学習を始めるにあたって

目標を設定する=勉強方法が決まる

ということだからです。(↑かなり重要です)

例えば「英語ができるようになりたい!」と口にする人は多いですが、「英語ができるようになる」という目標ではほぼ100%英語ができるようにはなりません。

なぜなら「英語ができるようになる」というのは

  • 英会話ができるようになる
  • 字幕なしで映画が見えるようになる
  • 英文のニュースが読めるようになる
  • 英語でメールのやり取りができるようになる

など色々な「英語ができるようになる」があり、これらを全て一気に習得しようとするのは無理だからです。

つまり正しい目標設定というのは以下のようなものです。

正しい目標設定

  • 英会話ができるようになり、不自由なく海外旅行ができるようになりたい!
  • 英語の読み書きができるようになり、海外のクライアントと直接やり取りできるようになりたい!
  • 外資系企業で採用されるために英語TOEIC780点を取りたい

具体的で、尚且つ「目標を達成した時の自分の姿が明確にイメージできるような目標」である必要があります。(これに「いつまでに」という目標があれば完璧ですね)

これが決まればあとは何をすればいいかが自ずと分かってきます。

例えば英会話を身に付けたい人は英会話スクールに通う、英会話の教材を買ってみる。

TOEIC780点を目指すのであればTOEIC公式問題集を買う、TOEIC頻出の単語帳を買ってみる。

などです。

欲張ってあれもこれもと手をつける人は、人生においても成功を掴むことは難しいので、まずは時間をかけて自分が英語を使って何をしたいのか?を思い描きましょう。

最後に目標を設定するメリットをまとめます

  • 明確な勉強方法が決まる
  • 時間を浪費せず効率よく勉強を進められる
  • モチベーションを保ちやすく、継続して勉強に励める
  • 目標を達成できた時、成功の原体験となる

目標別の具体的な勉強方法についてはこちらで紹介しています!

目標別!大手企業英語講師がオススメする英語教材【まとめ】

単語帳を買ってはいけない

いきなり衝撃的かもしれませんが、単語を覚えたい人は単語帳を絶対に買ってはいけません。

理由は簡単で、単語帳は英単語を覚えるためのものではないからです。

これもまた衝撃的な話かもしれませんが事実です。

単語帳とは単に「頻出単語がまとめられた本」であって、単語を覚えるために使うものではないのです。(※あくまで私的な見解です。)

正しい単語の覚え方というのは

音声を使って文章単位で覚える

のが正解。

 

原理は至ってシンプルです。

想像してみてください。

「赤ちゃんはどうやって言葉を覚えていますか?」

簡単ですね。

赤ちゃんは親の発する言葉(文章という音声)から、よく親が使う単語を拾い覚えして、徐々に覚えた単語を組み替えることで喋れるようになっていきます。

英語学習も同じです。

単語帳をめくって単語という小さな単位で勉強するのではなく、文章を音声で覚え、その中に入っている単語を拾い覚えし、徐々に単語数を増やしていくというのが正しいやり方なのです。

具体的な覚え方、もっと効率的な単語の覚え方やその仕組みについては別の記事でさらに詳しく書く予定ですのでお楽しみに。




英語上達の手がかりはやっぱりTOEIC

英語が上達しない一番の理由は「続かないから」です。

なぜなら、いくら英語を勉強しても「どれくらい上達したか」が目に見えないから。

それを最も細かい段階で視覚化できるのがTOEICです。

TOEICなら英検と違ってより細かい段階で自分の現在位置を把握することができるので、英語学習の継続の手助けとなります。

しかもTOEICは統計的データから点数を算出するので、かなり正確に自分の英語レベルを知ることができます。

そしてここで皆さんに知っておいてもらいたいことは

300時間やれば100点上がる

という事実。

これは日本の英語教育の第一人者である千田潤一先生もおっしゃている通りで、私の経験的にもかなり信憑性のあるデータです。

逆に言うと300時間やらなければ100点は上がらないので、それが無理だという人は英語学習を諦めた方が無難です。

テキストは間違いだらけ

おそらく世界で最もテキストを使って英語を学習しているのは日本人です。

テキストで勉強することはもちろん間違っていないのですが、あまりにもテキストを鵜呑みにしてしまう人が多いです。

例えば今あなたの手元にある英語のテキスト、著者は日本人ではないですか?

英語が第二言語である人が書いた本って、鵜呑みにしても平気だと思いますか??

今ドキッとした人も多いかと思いますが、まさにそうなんです。

日本人が書いたテキストが100%正解なんてことはまずありません。

よくあるのが英会話のテキストで、ネイティブからすると「こんな表現使わない」「これは不自然だ」なんてことはよくあります。

その他に英語学習を進めていくとテキストだけでは理解し切れない表現だったり文章に出くわすことがあります。

特に口語的な表現やスラング、ある地域でしか使われない表現などは英語初級者を困らせます。

文法的なところでいえば、例えば上級者向けと言われているアメリカの新聞「Wall Street Journal」にはベーシックな文法の知識だけでは理解しきれない文章がたくさん出てくるのです。

つまりテキストを過信し過ぎず、色んな人が書いた英語に触れて語感のセンスを身につけることも大事だということです。

英語には5種類ある

英語には大きく分けてアメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語、ニュージーランド英語があり、全てで5種類あります。

この中でも皆さんが学校で習ってきた英語はアメリカ英語で、書店に売られている教材は9割以上がアメリカ英語で解説されています。

そこで気を付けないといけないポイントがいくつかあります。

  • アメリカ英語ができても通じない、聞き取れない場合が当たり前のようにある
  • TOEICのリスニングは5種類の英語で話される→発音の特徴を知る必要がある
  • 5種類の中でも特にイギリス英語は難易度が高い
  • アメリカ人でもイギリス英語は聞き取りづらい
  • 日本人はイギリス英語の方が発音しやすいと言うが、それは間違い
  • イギリス強い憧れがあるなら最初からイギリス英語を勉強するべき
  • アメリカ英語はカナダ、オーストラリア英語に近い

特に注意したいのが、イギリス英語に憧れている人。

イギリス英語は発音や文章の言い回しがアメリカ英語に比べて難しいのに加えて、日本の英語教材はほとんどがアメリカ英語で書かれているので勉強できる環境を作るのが難しいです。

しかもイギリス英語はアメリカ人でも聞き取りづらいと言われるほど発音に特徴があるので、「アメリカ英語ができるようになったらイギリス英語もできるでしょ」という考えは捨ててください。

実際私もイギリス英語は聞き取れません。(英歌手AdeleのCarpool Karaokeを見て愕然としました・・・)




TOEIC900点は全然すごくない

「TOEICで高得点を取る!」と意気込んでいる人には申し訳ないのですが

ごめん、TOEIC取っても英語できないから・・・。

これは少し盛りすぎにしても、実際TOEICで900点を取ってもそれはただ英語のテストができる人になっただけであって、実用的に英語が身についた訳ではありません。

例えるなら「東大を出ていても全然仕事じゃ使えない人」です。

TOEICは所詮テストなので、テストで高得点を取ってもその知識を使えなければ意味がありません。

「TOEIC900点なんだから英語ペラペラなんでしょ?」

英語ができない人からするとどうやらTOEICで高得点が取れる人は英会話もできるし英語の読み書きも何不自由なくできると思ってしまうそうですが実際はそうではないんですね。

だからTOEICを目標にすることはいいことですが、TOEICに過度な期待をするのはやめましょう。

※今後も随時項目を追加する予定です!