
完売続出!ニンテンドースイッチがついに発売!
予約開始早々完売が相次いでいるニンテンドースイッチが、3月3日についに発売となりました!
パチパチパチ〜
幸運にも私は予約開始前からパソコンに張り付いていたというのもあって、発売日当日にゲットすることができましたので、早速レビューしていきたいと思いますよ!!
まずは気になる外観から
パッケージ
ドデーン!

まずはパッケージから!
パッケージは想像以上に小ぶりでとっても軽い!
大きさ的にはジャンプをもう少し肉厚にした感じです(笑)
ちなみに私が買ったのは「ネオンブルー/ネオンレッド」
色が写真と実物で違いすぎる!!と話題になっているカラーです(笑)
(詳細は後ろの方に書いています)
それではいざ開封!!
バサッ

(早くもコントローラーの色に違和感を覚える私・・・)
中身を取り出してみる
中にはスイッチ本体(右下)とドック(右上)、Joy-ConとJoy-Conストラップ(左下)、Joy-Conグリップ(左上)が入っています。
この他にもHDMIケーブル、電源ケーブルが入っていて、後はソフトを買えばすぐに遊べるようになっています。
ただ説明書は入っておらず、起動時の注意が箱に書いてありました。

QRコードを読み込んでネットにて説明書を読むようになっているんですね。
最近は説明書なしが当たり前になってきているな〜としみじみ感じました(笑)
それではそれぞれ一つずつじっくり見ていくことにしましょう。
本体
まずは本体。
表は画面だけなので省略して、裏面から。

裏面にはこのような収納可能な簡易スタンドが付いており、ニンテンドーが公式で発売しているような専用スタンドを買わなくても画面をテーブルに置いて遊べるようになっています。

ちなみにこのスタンドを開けるとマイクロSDを入れるスロットが現れます。

ニンテンドースイッチの本体容量は32GBなので、不足した分はSDカードで補う、という仕様になっているわけです!
ちなみにダウンロード版のゼルダだと約13GBの容量が必要になってくるので、ダウンロード版は2〜3本くらいしか入らないように思われます・・・。
注意したいのは、ゲームの保存データは本体にしか保存できないということ、対応するSDカードはmicro SD、micro SDHC、micro SDXCでUHS-I規格及びUHSスピードクラス1に対応しているということです。
それでは次は上から見てみましょう。
左から、ゲームカード(ソフト)を入れるスロット、イヤホンジャック、冷却のダクト?、ボリュームボタン、電源ボタンとなっています。
スイッチは持ち運んでプレイすることができるので、ゲーム本体に一通りのボタン、機能がついているというわけです。
次は横から見てみます。
両側面にはJoy-Conとドッキングするための連結部ついていて、特にカバーなどはなくむき出しになっています。
ちなみにJoy-Conの側面はこんな感じ。

ドッキングさせるにはゲーム本体上からスライドさせるだけ!
予想以上にスムーズに行うことができます。

本体の電源を付けた状態でJoy-Conをつけると、とても心地よい音がします^^
Joy-Conを取り外すにはJoy-Conについたこの小さなボタン(Rボタン付近にある小さい丸です)を押しながら上にスライドさせます。

取り付けに比べると取り外しは結構コツがいります。
しっかり取り外しボタンを押せばスルッと取り外せるので、くれぐれも力任せはNGです。
ただ、取り付け取り外しを繰り返していると、色の剥がれや擦り傷はついてしまいそうな感じです。
噂のJoy-Con
続いて噂のJoy-Conを見ていきましょう(笑)

(へぇ〜結構小さいんだなぁ〜)
・・・・。
・・・・。
じゃなくてなんだこの色ーー!!!
公式の写真と違い過ぎるだろー!!!!!
思わず叫びたくなってしまう、そんな色に仕上がっております・・・(笑)
早速ネットでも話題になっているようですが、特にネオンレッドの違いが凄まじいです。
というのも上の写真もそうなのですが、普通にカメラで撮影するとこの独特なレッドは再現が難しいのです。
ということで加工してできるだけ本物の色に近づけて見ましたよ!(笑)

分かりやすくいうのであれば「蛍光レッド」といったところでしょうか(笑)
ブルーはまだいいとしても、レッドは上の画像と比べて見ても、違いすぎますよねー。
ちなみに公式の画像はこちら。

この画像から誰が蛍光色であると予想したでしょう・・・。
次は黒にしよう・・・(高すぎ)
とまぁ色に関してはこの辺にして、ボタン類を見ていきましょう。
正面のボタンについては目新しいものは特になく、追加されたのはLコンの静止画撮影ボタン(Rコンのホームボタンの位置についているボタン)くらいでしょうか。
このボタンを押せばプレイ中の画面を撮影することができ、SNSなどで共有することが可能になります。
ちなみにアミーボはRコンのホームボタンがあるところでにかざして読み取りをするようになっています。

先ほどと同じ画像ですが、側面にはLコンRコンどちらにもSLボタン、SRボタン、あとはシンクロボタンがついています。
シンクロボタンはJoy-Conを本体から離して遊ぶ時に本体とシンクロさせるためのものです。
上にはLとZLボタンが(逆側はR、ZRボタンとなります)

Joy-Conストラップを装着するとこんな感じ

これでSRとSLボタンが押しやすくなります。
Joy-Conグリップにつけるとこんな感じ。

テレビに繋いで遊ぶときは基本このスタイルになるんでしょうか。
コントローラーといえば横長なイメージですが、これはどちらかといえば正方形に近い感じで、不思議な持ち心地(笑)
これが嫌な人は少し高いですが、Switch Proコントローラを買うしかないようです・・・(ほんと高いですね;)
なお、注意して欲しいのはこのグリップは充電ができないということ!
充電するには別売りのグリップが必要で、こちらは発売開始直後の現在は品薄状態が続いているようです。
ドック
ドックはテレビに繋いでゲームをプレイするときに使用するもので、これといって変わったものはありませんでした。
側面にはUSB端子が2つ

後ろは開閉可能で、この状態からHDMIケーブルと電源ケーブルをさします。

さした後はフタを閉じ、配線もスッキリ!といった具合です。
ちなみに後ろには電源、HDMI、USBがさせるようになっています。
その他補足

今回の記事ではこの辺にして、少し細く情報を。
品薄状態がしばらく続きそう・・・
ようやく発売が開始したとはいえ、どこも完売状態で、実際買えたのは予約組だけではないでしょうか。
現状ネットから買おうとすると、ほぼ転売屋から買うことになり、高値で買わざるを得ないといった状態です。
なお、発売日当日様子を見に行ったビックカメラ、ヨドバシカメラはどちらも完売という状態で、アクセサリ類も完売が相次いでいる状態でした。
これから買おうとする人は、しばらく待つことになりそうです。
アクセサリーも品薄
アクセサリーに関してもネットでも店舗でも売り切れが相次いでいます。
特にJoy-Conの充電グリップはどこも品切れという状態です。
ちなみに私が買ったのはこちら

売り切れ商品が多かったので、ケースとフィルムとソフトのケースをとりあえず買っておきました(笑)
アクセサリーも本当に色々あって、一応こちらでも紹介しておきます。
アクセサリーもきっちり揃えようとすると、結構お金がかかりそうです。
ソフトは現状8タイトル
本体と同時発売のソフトは以下の8本!
ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch
まだまだといったところではありますが、マリオカートやスプラトゥーンの発売も控えているので、今後に期待です!
まとめ
待ちに待ったニンテンドースイッチ!
じっくりプレイするのはこれからですが、これまでのゲームハードの常識を覆すような仕様はとても新鮮で、触っているだけで楽しくなってきます。
後はゲーム機本体がかなり小さいというのもあって、ニンテンドースイッチの最大の特徴でもあるどこでも遊べるというスタイルが違和感なく実現できているところは本当に感動です。
車で充電できるアクセサリも同時に発売しているのもさすがです。
ソフトはまだまだ充実しているとは言えませんが、これからのプレイが本当に楽しみです^^
ただ悲しいのは、品薄状態がしばらく続きそうだということと、転売屋がはびこっているこの現状です。
PS VRみたいな状態にならなければいいのですが・・・。
それでは!